様々な種類の老人ホームの探し方と注意点

祖母の入居する老人ホームを探していた時、まず一番最初に考えたのは特別養護老人ホームです。特養は公的な介護施設なので、民間のホームより料金が安く、利用料は収入や貯金額に応じて変わるので、年金だけが収入源であっても無理なく入居できるシステムになっています。ただ介護度の高い人が優先なので、要介護1.2程度では申込みもできないというのが現状です。祖母は要介護1で認知症があり一人暮らしは無理な状態になりましたが、それでも特養には申し込めないという状況でした。

次に考えたのはグループホームです。グループホームも公的な援助を受けて建設され、管轄は地域ごとになるので、入居条件は同市内に何年以上住んでいること…などの決まりがあります。料金は地域によりますが15~20万円程度のところが多く、多くの場合年金+αの出費が必要になってくるようです。祖母の場合は地域で月13万円のグループホームに申し込み半年くらい待機して空きが出たので入居することになりました。

グループホームも待ちが発生しているケースが多いので、入居を急ぐ場合はそれまでのつなぎとして有料老人ホームを利用するという手もあります。料金は20~30万円くらいかかるところが多いのですが、一時的に…と考えて利用する方も多いと聞きました。ただ特別養護老人ホームに入居希望の場合は有料老人ホームに入居してしまうと、住まいがある…というように判断され、優先度が低くされてしまう恐れもあります。そのため特養の申込書に「一時的に入居しているが、経済的には半年が限界…」なとどしっかり記載しておくことをおすすめします。

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